ヴァージニア州からカリフォルニア州へお引越し。アメリカ大陸を横断する引越しをどのように手配したのかシェアします！
2019.3現在
新居探し
アメリカでの家探しは、インターネットで行うのが一番ポピュラー。日本みたいに”街の不動産屋で空き家を探す”というよりは、インターネットで目星をつけて、コンタクトをとり内覧させてもらいます。
うちは、数ヵ月前から転勤の可能性があると分かっていたので、「Apartment.com」というサイトで検索し、主人が出張でLAに行ったときに空いた時間を利用し、10軒ほど内覧し、2軒に絞ってきました。
転勤日が決まったのですぐさまオーナーに連絡をとり、書類送付後、両方から審査通過の連絡をいただきました。数日間家族会議をした結果、現在のアパートに決定。
車を送る
宅急便同様、車を送るサービスがあります。 インターネットで検索すると何社かHitしました。価格を比較して、一番安い会社にお願いしました。
手順）
インターネットで申し込み
出発地・お届け先・車種・重量などを登録
Pick UP場所へ車をもっていく
車のボディーを確認し書類にサイン。大きなトラックに乗せられた愛車にしばしの別れ
新居へお届け
車体に傷が入ってないか確認し、受取のサイン（チップを渡す＄２０）
今回お願いした業者さんは、車への荷物の積載ＯＫでした。ただし窓よりも低い位置までで、揺れによって荷物が窓を割らないように！トランクもOKでした！ただし、あまり重いものは乗せないこと。インターネットで依頼した際、車の重さも申請します。それよりも重くなってしまうと断られる可能性があるので注意してください。オススメは、ガソリンをほとんど空にしておくこと。軽くなった分荷物を積載できます。※車が到着したら真っ先にガソリンスタンドで給油することを忘れないで！笑
ヴァージニア州→カリフォルニア州ロサンゼルスまで10日で到着しました。
宅急便
今回の引越しは期間限定で、また戻ってくる予定だったので、必要最低限の物だけ荷造りし、ほとんどを車にのせました。下着と1週間程度の着替えをキャリバックに詰めただけ。残りは現地調達すればいいので、宅急便は利用しませんでした。
入居
カリフォルニアに到着したら、オーナーさんに挨拶。書類と鍵を受け取り、新居のアレコレを教えてもらいます。
家具
今回、家具は何一つもってきませんでした。あるのは、備え付けの冷蔵庫を食洗器のみ。とりあえず、早急に家具をそろえる必要がありました。
中古家具売買サイト Offer Up
https://offerup.com/
「Offer Up」は、中古品の個人売買ができるサイト。家具・車・アクセサリーなどを取り扱っています。引っ越しの一週間前から、サイトで必要なものを探しておき、売り主にコンタクトをとりました。入居日にUHAULでトラック一台をレンタルし、中古家具を引取にまわりました。家具が揃うまで2日程かかりましたが、予想よりスムーズに済んだと思います。
中古で買ったもの…クイーンベッド2台、マットレス2個、ソファー、コーヒーテーブル、カーペット、仕事用デスク、ダイニングテーブルチェア、テレビ台
友人2人を召集し、家具の運び入れは男衆にお願いしました。あたしは妊婦で重いものは持てないので、モップで新居の床掃除…
インターネット
入居の翌日は、インターネット契約のため最寄りのSpectrum へ。待ち時間含め1時間ほどで終了。帰宅後は主人がサクサクっと接続。こういう時、エンジニアであることが有難い！
買い出し
入居の翌日からは、Walmart や Costco で日用品と食料を買い出し。ようやく日常生活が始まり始まり。
以上 ヴァージニアからカリフォルニアへ大陸横断のお引っ越しでした。入居初日はLA中を走り回り、とても大変でしたが、翌日からは、新生活グッズを揃えるのが楽しくて、浮き足だっていました☆ 皆さんもアメリカでお引っ越しされる時は、日本とは少し勝手がちがって大変かもしれませんが、くれぐれも怪我のないように、そして新生活を楽しんでください。
カリフォルニアからヴァージニアへ戻る日がやってきた
トミー
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