臨月 そろそろおむつの準備をしようとお店にいくが、日本では見たことないブランドばかり… 赤ちゃんの肌に触れるものだから できれば良いものを履かせたい。いろいろ調べた結果、レビューがよかった何点かを試して、最終的に本人にフィットするものを選ぶことにしました。
試したのはこの4点
右から
-
Pampers
-
Kirkland (コストコ)
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Huggies
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Seventh Generations
おむつレビュー
Pampers
日本でもお馴染みのパンパース。写真は、Newborn(新生児)サイズです。
入院した病院ではコレでした。どこぞの知らぬメーカーの物より安心感が断然ちがいますよね。
長所:全体的に薄めで、ポリマーが多くないのでゴワツキ無し。ま、新生児だから排尿の量も多くないし^^; おしっこライン有。
短所:背中にギャザーがないので、大が多い時は背中から出てきました。ベビーパウダーのような匂いがキツイ。
Kirkland
コストコのプライベートブランドKirkland。日本のコストコにもあるのかな?写真は、①サイズです。
長所:Huggiesと同じ工場で製造されていて、中の作りはソックリ!ポリマーの量はhuggiesより少ないのでゴワツキにくいです。背中の💩ポケットも機能していて背中や足漏れが減りました。何より安い!
短所:一箱の枚数が多いので、サイズダウンしたのに大量に余ったということになりかねません。購入のタイミングが重要です。
Huggies
日本では見たことがなかったHuggies。日本上陸はしているみたいですけど、どこで買えるんですかね。うちが田舎だから見かけなかったのかな^^; 写真は、サイズ①です。テープ部分がボタンのイラストになっていてかわいらしいですね。
長所:ポリマーが多めで、夜に履かせるとオムツ替えの回数が減りました。ギャザー(特に脚)がしっかりしています、💩ポケットにひっかかるので背中漏れの回数が減りました。
短所:給水力がある分、頻繁にオムツ替えしなくなるので、気づくとお尻がオムツのボコボコに型が付きます。(最初ビックリした) ピッタリ目の服を着せるとオムツ部分がゴワつきパンパンになります。
Seventh Generations
お肌に優しいSeventh Generations。NO香料・NO着色料で、紙パルプで作られています。写真は、①サイズです。
長所:自然派エコ派の方にはオススメです。適度にギャザーがあります。ポリマーはパンパースぐらいで、薄めな印象。柄があるので、肌着からチラ見えしても大丈夫👍外出時に使っています。
短所:お値段が高め。頻繁にオムツ替えする新生児期には勿体ないかな。オシッコラインがありません。
買いどき
各メーカーがサイズと赤ちゃんの体重を表記しているので、それに合わせて買えば問題ありません。下記はウチがおむつを買ったタイミングとサイズです。あくまで参考!
時期 | 体重 | ブランド | サイズ |
臨月 | Pampers | N | |
生後1~10日 | 6.3lb | Pampers | N |
生後11~25日 | 7lb | Huggies |
N |
生後26~40日 | 8lb | Huggies |
1 |
生後41~ | 10lb | Kirkland |
1 |
生後85~ | 15lb | Pampers |
2 |
生後105~ | Huggies |
2 |
オムツ購入のポイント
はじめはサンプルでたくさんGETすべし。
アメリカでは、オムツ1箱/1袋が大量です。善し悪しの分からない状態で、大量のオムツを買うのはリスキー。だからこそ、様々な特典を利用し、各社のサンプルをGETすべし。
退院時はガッツリお持ち帰り
退院時 看護師が「全部持って帰りなさい」ていうもんだから、病室にあったオムツは遠慮なく全て持ち帰りました。たぶん、言われなくてもお持ち帰りはOKだと思います。
セールで購入
オムツは超消耗品。どうせずっと買うのなら少しでも安く!TargetやAmazon、コストコのSALE時に上手く買うべし。
まとめ
というわけで、アメリカでのオムツレビューでした。まだ育児も2ヵ月程度で、オムツをあれこれ使っていくので、新しい情報があれば随時更新していきます!
最後に、これはあくまで個人的感想です。実際には手に触れていただくのが良いかと思います!
トミー
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